画像引用元:大磯町HP
今年は関東では観測史上もっとも早い梅雨明けとなり、
6月後半から暑い日が続いていますね( ;∀;)
むしろ7月よりも、6月後半のほうが暑かった気がしますね。
梅雨明けすると、いよいよ夏本番!
夏と言えば、やはり海ですよね!
ここでは、神奈川県内でも人気の海水浴場、大磯海水浴場の海開きや混雑情報、口コミについて紹介したいと思います。
今年は大磯海水浴場は行こうかな?と考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
•大磯海水浴場2018海開きはいつ?
大磯海水浴場では、毎年「7月の第1日曜日」が海開きであり、「8月の第4日曜日」までが海水浴期間となっています。
2018年においては、7月1日~8月26日が、大磯海水浴場で泳げる期間ということになります。
今年は1日が日曜日だったので、すでに海開きは終わっているのです!
大磯海水浴場の海開きは、海水浴場オープンの立役者でもある松本順氏の謝恩碑前での黙祷から始まります。
黙祷後、お神輿の海中渡御を行い、そのあとにお墓参りをして無事に海開きとなるのが毎年の恒例行事。
きちんと神事にのっとって、海開きが行われているんですね!
ちなみに海水浴シーズンのオープン時間は8:30~17:00まで。
8時にはすでに駐車場が混み合いますから、余裕のある人は朝早くに着くように出発しましょう。
♪大磯海水浴場の駐車場の記事はこちらから♪
•大磯海水浴場の混雑情報
大磯海水浴場は、湘南エリアでも人気の高い海水浴場。
茅ヶ崎や藤沢と比べると雰囲気が落ち着いている(ばか騒ぎする若者が少ない)ことや、県営の駐車場があることなどから、ファミリーにも人気が高いです。
海開きから夏休みに入るまでの平日は、やはり子どもが休みではないためそこまで混雑していません。
友達同士やカップルで大磯海水浴場を訪れるのなら、7月前半の平日が断然狙い目です。
夏休みになると、平日であってもそれなりに混雑してくるでしょう。
江ノ島などと比べると土日であっても空いてはいますが、それでもガラガラということはありません。
特に8月のお盆シーズンは、大磯海水浴場も例外なく混みます!
おそらくこの時期がもっとも混んでいて、午前中のうちに駐車場は満車、道路も大渋滞でだいぶ前からほとんど進まなくなるので覚悟が必要です。
どうしてもファミリーに人気のエリアは車で行く人が多いので、満車&渋滞は覚悟の上で…といった感じなのでしょう。
できるだけ時間には余裕を持って、出発したいものです。
•大磯海水浴場の口コミや評判は?
大磯海水浴場は、日本初の海水浴場として知られています。
明治18年に、初代軍医総監を務めた松本順氏が、大磯海水浴場をオープンさせたと言われています。
水面に浮かぶかぶと岩が、シンボルです。
大磯海水浴場のルールとして、
・硬いボール
・サーフボード
・バレーのネットを張る
・バーベキュー
・花火
などは禁止されています。
楽しく海で遊ぶためにも、最低限ルールは守ってくださいね!
では、大磯海水浴場の口コミを紹介しましょう。
・広すぎず狭すぎず、家族連れにはちょうどいい。
・オシャレ感はないが、子連れでも行きやすい。
・午前中は水もきれいだが、午後になると一気に汚くなる。
・ロッカーやシャワールームも整備されていて使いやすい。
・茅ヶ崎や藤沢と比べると空いているので、神奈川県の海水浴場としては行きやすい。
このように、口コミには様々なものが投稿されています。
やはり王道の海水浴場だけあって、口コミもたくさん寄せられていますよ!
周辺の海水浴場と比べると比較的空いていることから、穴場の海水浴場としても定評があるようです。
子連れでも行きやすい海水浴場なので、お子さん連れの方は大磯海水浴場に行ってみてもいいかもしれませんね。
•まとめ
大磯海水浴場の海開きや混雑情報、口コミについて紹介しました!
大磯海水浴場はすでに海開きが済んでいるので、天気のいい日はぜひ、大磯海水浴場に行ってみてください。
7月の前半ならそこまで混雑していないので、大磯海水浴場を満喫できることでしょう。