祇園祭は前祭のほうが、屋台が出たりと賑わう感じですが、後祭も
京都祇園祭らしい見どころがあります!
今回の記事では、後祭の内容や、日程、祇園祭の見どころなど
お伝えします(^^♪
また、京都へ旅行を計画している方はぜひ、祇園祭の時に合わせて
行かれるのも良いですね!京都のホテルや祇園祭のツアーなど
あるのか調べてみました♪
♦祇園祭2018後祭の日程は?♦
【後祭(あとまつり)の日程】
◊2018年7月21日(土) 宵々々山
◊2018年7月22日(日) 宵々山
◊2018年7月23日(月) 宵山
◊2018年7月24日(火) 山鉾巡行
【祇園祭エコ屋台村】
◊日程:7月22日(日)・23日(月)
◊場所:京都芸術センター
◊時間:17時~21時30分までの予定
エコ屋台村では、プラスチック製のリユース食器を使って
飲食物を提供したりクイズや舞妓さんによる舞の披露などのイベントが行われる予定です!
【宵々山】
◊日程:7月22日(日)
夕方から山鉾の駒形堤灯がともされ、祇園囃子が奏でられます。
(歩行者天国・屋台なし)
【宵山】
◊日程:7月23日(月)
浴衣姿の子供が京わらべ歌を歌いながら粽(ちまき)・護符などを売る光景が見どころ
22時ころには、日和神楽が行われます。
その他、たくさんの見どころがあり、前祭とはまた違った祇園祭が見られます。
詳しくは京都観光のHPをご覧ください(^^♪
♦京都祇園祭のみどころやおススメ♦
7月から1か月にわたって行われる祇園祭。
行かれた方それぞれ、感じるところがちがうと思いますが、祇園祭の見どころを
ご紹介します!
沢山の山鉾があり、女子禁制の山鉾があり男の人が入れる山鉾や入場料を払えば見学が出来る山鉾があるのでおすすめです。
山鉾の方向転換を差す『辻回し』は迫力満点です。
何といっても宵山の2日間。屋台も出ているし乗れる鉾もあります。私は長刀鉾と菊水鉾がお勧めです。
前祭りと後祭りで、出ている展示の鉾が違うので時間に余裕があればどちらの期間も行くべきです。四条通りの歩行者天国は圧巻。
鉾は1つ1つ形も違えば装飾品なども各鉾で全て違います。ですので、鉾の形や美しさなどは見どころになるかと思います。また鉾は中に入って見ることができますので、並ぶことになるかと思いますが是非中まで見て頂きたいです。
外から見る美しさとは違う細かい装飾などが見れるかと思います。そして各鉾にはいろいろな御利益があるので、その御利益を調べて見に行くのも面白いかと思います。
四条西洞院上がったところにある蟷螂山町の鉾にのるカマキリは特にみて欲しいです。
などなど、行ったことがある方の見どころや、おすすめはとても参考になりますね!!
参考にしてみてくださいね(^^♪
♦京都祇園祭ツアーやホテル♦
やはり、地元の方だけでなく遠方から祇園祭を見に行きたい!!
という方もたくさんいらっしゃいますよね!私も実は行ったことがないので
1度は行って見たいお祭りです♪
と、思い、ツアーやホテル情報なんかを調べてみました♥
【おすすめホテル】
◊祇園畑中◊
〒605-0074 京都府東山区祇園八坂神社南門前
祇園祭 から 0.1 km |
◊ホテルサンライン京都祇園四条◊
〒605-0821 京都府東山区八坂鳥居前下ル清井町493-1
祇園祭 から 0.1 km |
◊京の宿 祇園 佐の◊
〒605-0072 京都府東山区鷲尾町504
祇園祭 から 0.2 km |
♪その他のホテルも楽天トラベルにて♪
♦まとめ♦
いかがでしたか?後祭は屋台が出ない分、京都のお祭りをじっくり楽しめる
感じなので、できれば両方行きたいところですが、じっくり楽しみたい方には
後祭もオススメですね(^^♪
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました☆