毎年11月半ばに放送される読売テレビ(日本テレビ系列)のベストヒット歌謡祭は、その年のトレンドになったアーティストさんとその作品がライブ感覚で楽しめる素敵な歌番組ですね!
ここでしか見られない素敵なシーンも沢山あります。
気になるベストヒット歌謡祭2018の出演者やタイムテーブル&セットリストもお伝えします。
今年の出演者はまだ確定・発表されておりませんので、前回の2017年の情報をまとめて、予想を立ててみたいと考えます。
《追記》
※11月1日(木)出演アーティストが発表されました!
ベストヒット歌謡祭2018出演者
今年の情報については、発表があり次第、追記させていただきますね。
ベストヒット歌謡祭2018出演アーティスト
•あいみょん
•絢香
•E-girls
•家入レオ
•AKB48
•EXILE
•NMB48
•関ジャニ∞
•Kis-My-Ft2
•欅坂46
•コブクロ
•GENERATIONS from EXILE TRIBE
•DA PUMP
•Toshl
•西野カナ
•NEWS
•乃木坂46
•平井堅
•三浦大知
•ゆず
※50音順
以上20組の出演が発表されました。
2018年も豪華なメンバーですね!!今年は大好きなNEWSが出るのでダメもとで
観覧応募しようと思います(^^♪
観覧応募はこちらの記事をどうそ!
⇓ ⇓ ⇓
参考までに、50回という節目の年であった昨年2017年の出演者情報をまとめてみましょう
(以下、18組のアーティストの皆さん、50音順です)
•E-gilrs
•AKB48
•NMB48
•関ジャニ∞
•Kis-My-Fit2
•欅坂46
•三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE
•ジャニーズWEST
•GENERATIONS from EXILE TRIB
•竹原ピストル
•西野カナ
•乃木坂46
•NOBU
•平井堅
•松田聖子
•三浦大知
•三浦祐太朗
•ゆず
ベストヒット歌謡祭が関西を中心とした読売テレビの製作ということで、ジャニーズでは関ジャニ∞さん、ジャニーズWESTさんらが登場ということで、本領発揮ですね!
さらに、男女ともに大人数のグループの出演が増え、ステージ上は毎年賑わいをみせています。
2017年の見どころは、50回目ということで数々の名曲を振り返ったり、セルフメドレーがあったことです。
昭和の大スター・山口百恵さんのヒット曲を息子の三浦祐太朗さんが歌ったり、松田聖子さんが歌う素敵なメドレー、AKB48・乃木坂46・欅坂48の競演など、このステージでなければ見られなかった名シーン、そして永久保存版の歌が多数ありました。
こいういうのが見られるのがベストヒット歌謡祭の嬉しいところですよね。
だから、毎年見逃せないんだなぁ、と思ってしまうのです。
ベストヒット歌謡祭2018タイムテーブル&セットリスト
こちらも、2018年度版は発表されておりません。
10月末から11月初旬にかけて、読売テレビの公式サイトなどが更新され、情報解禁となり次第、順次追記させていただきますね。
参考までに、昨年18組のアーティストさんたちがどのようなタイムテーブルで歌われたのかを記載しましょう。
前半19時台
まずはゆずさんからスタートしました!
1.ゆず 「愛こそ」
2.西野カナ 「手をつなぐ理由」
3.ジャニーズWEST 「考えるな、燃えろ!!」
4.E-girls 「Love☆Queen」
5.松田聖子 「あなたに逢いたくて~Missing You~」
「薔薇のように咲いて 桜のように散って」
6. 三浦大知 「EXCITE」
7. Kis-My-Ft2 「赤い果実」
8. 乃木坂46 「インフルエンサー」
9. NMB48 「ワロタピーポー」
10. 欅坂46 「風に吹かれても」
11.AKB48 「11月のアンクレット」
乃木坂46からは怒涛のアイドルタイムでしたね。
それぞれのグループの個性が際立つ展開で、歌もダンスも、そして衣装も素敵で、こんな豪華な編成はなかなか見られるものではなかったと思います。
後半20時台
女子力がステージ上から弾けて溢れていた前半から切り替わって、イケメンさんたちが矢継ぎ早に素敵な歌とダンスを繰り出してくれました!
なぜか、ゆずさんがここで二曲目をここでご披露。
サービス精神旺盛でうれしくなってしまいました!
13.ゆず 「恋、弾けました」
14.三浦祐太朗 「さよならの向こう側」
15.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
「J.S.B.HAPPINESS」「J.S.B.DREAM」「J.S.B.LOVE」
16.平井堅 「ノンフィクション」
17.竹原ピストル 「Amazing Grace」
18.GENERATIONS from EXILE TRIB
「BIG CITY RODEO」
19.NOBU 「いま、太陽に向かって咲く花」
関ジャニ∞さんは関西ジャニーズJr.の皆さんと共演し、楽しいステージをみせてくださいました。
また、三代目 J Soul Brothersのシャープで賑やかな演目のあとに平井堅さんの「ノンフィクション」や竹原ピストルさんの「Amazing Grace」という渋い組み合わせは、波状攻撃のように心に沁みます。
とくに、竹原ピストルさんのとつとつと語りかけてくるような歌は、タイムテーブルを見て心の準備をしていてもテレビの前に正座してその言葉をすべて聞き逃さないようにしたい、と思わせてくれるパワーがありました。
で、そのあとにまたGENERATIONSというパワー弾ける展開というのも、意表をついていて、
ふっとリセットさせてくれるのが良いですね。
好きな歌やアーティストさんだけでなく、こうした構成の歌番組は、それまであまり興味のなかった他のみなさんの素敵なところもたっぷりとみられる、そしてその年の旬の顔、そして歌やダンスが一度にわかる、というのが嬉しいところなのです。
まとめ
毎年この季節になると、このベストヒット歌謡祭の情報を心待ちにしている方もたくさんいらっしゃいますね。
50回を超えてなお続くというのは、紅白歌合戦にならぶ勢いではないでしょうか。
そして、ライブで観覧できるのは全国から応募して当選された2500名という、大変なプラチナチケットです。
しかし、テレビでしかみられないアップの表情やダンスシーンのいいところも沢山あります。
今年もどんなアーティストさんが素敵な歌を聞かせてくださるのか、本当に楽しみですね。
公式情報の発表が待ち遠しいです!